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今日 - 合計 - SIMPLE2000シリーズ Ultimate Vol.13 狂走!単車キング 喝斗美!罵離罵離伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月11日 (木) 11時09分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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今日 - 合計 - SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.7 最強!白バイキング〜SECURITY POLICE〜の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 14時29分56秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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今日 - 合計 - SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.14 闘牌!ドラマティック麻雀 天 天和通りの快男児の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 SIMPLE1500シリーズ Vol.6 THE 花札 タイトル SIMPLE1500シリーズ Vol.6 THE 花札 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01684 ジャンル テーブルゲーム(花札) 発売元 カルチュア・パブリッシャーズ 発売日 1998-11-19 価格 1500円(税別) タイトル SIMPLE1500シリーズ Vol.6 THE 花札 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02442 ジャンル テーブルゲーム(花札) 発売元 D3パブリッシャー 発売日 1999-11-1 価格 1500円(税別) THE 花札 関連 PS SIMPLE1500シリーズ Vol.6 THE 花札 SuperLite 1500 シリーズ 花札 II SIMPLE1500シリーズ Vol.43 THE 花札 2 SuperLite 3in1 シリーズ カードゲーム集 駿河屋で購入 プレイステーション
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STAGE2 プール 【分岐】 扉から脱出する or プール内別出口から出る 【ヒント】 ・ ダイヤルロックの数字5桁がわからん スイッチを押した先にある数字とコースロープの色の位置を組み合わせて考える コースのロープが5等分されている。鍵ロックは五桁。 ロープは4本、ライトが照らす数字は四個だけ。同じ数字を二回使う ・ プールのバルブが分からない ユキって落書きを消そうとして、消えない部分が上4つのバルブのヒント ・ 鉄棒の入力順番がわかりません ピンクと緑のボールは水温によって数字が現れたりします 解くヒントは、ボールの数字とボールが置いてあるコース番号
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STAGE2 水上コンビニ 【ヒント】 ・ 赤と青のPASSが分からん ボタンって押すとへこむよなww PASSの向きにまず顔を傾けます。 右を上にして凹凸… ・ 餌っていったって釣り竿使う場所がないよ 建物の横側のほう 魚は針を食うんじゃない。魚は餌か餌みたいなものしか食わんのじゃ!! ・ ドリンクがヒントって事はわかる。ヒントプリーズ ヒントゲットするのにジャイロ使うぞ ・ イルカの番号がわからん・・・ イルカは数字2つ表してる ・ レジのPASSが入らない 押した時の「*」の色に注目!! あと困った時はジャイロ。
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STAGE3 店内再び 【分岐】 そのままドアから脱出 or キッズルームに入ってから脱出 【ヒント】 ・ 色の順番に鍵盤押したけど、何もおこらない! 2つのかけらを見つけないと 鍵盤ともうひとつは… ・ キッズルームで汽車の曲が耳コピ出来ない レールの色ヒントに、ファ♯、ソ、ラ、レ(要反転) ・ 出口左のボタン解読で詰まりました(´・ω・` ) 最後の出口の鍵盤はおもちゃのピアノと同じだと思えばすぐ解ける
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SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.1 ラブ★スマッシュ! 【しんぷるにせんしりーず あるてぃめっと ぼりゅーむいち らぶすまっしゅ】 ジャンル テニス 対応機種 プレイステーション2 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ヒューネックス 発売日 2002年1月17日 定価 2,000円(税別) 判定 クソゲー ポイント 奇抜な必殺技ありのテニスゲーム分単位にものぼる極めて長いロードその割にグラフィックも低品質双葉理保の初ゲスト出演作 SIMPLE2000シリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 3Dテニスゲーム。D3パブリッシャーのゲームらしく、意図的なバカゲー的側面を持つ。 当初は6,800円(税別)でフルプライス作品としての販売が予定されていたが、突如『SIMPLE2000 アルティメット』のブランドを立ち上げ、価格を3分の1以下の2,000円(税別)に変更するという暴挙著しい路線変更を行い、当時は一部でやや話題になった。 恋愛シミュレーションゲームのヒロインの一人であった「双葉理保」が単独スピンオフ出演した初の作品である。 特徴 世界観 「謎の組織によって、世界の覇権を争う裏テニス大会が開催された」という、よく分からないがとりあえず壮大な設定。 デフォルトカーソルに選ばれている武田輝は『バーチャファイター』のアキラのような風貌の体育系学生であり、それ以外も元パンクロッカー、元軍人、バウンサーなど、なぜテニスをやっているのかよく分からないキャラクターが多い(*1)。 テニスコートもキャラクターの出身に合わせているためか、「建設資材置き場」「軍基地」「王宮の中」など明らかに普通でない場所が多い。 モードは「トーナメント」と「エキシビション(フリー対戦)」のみ。 トーナメントではプレイヤー1人を選択し、他のキャラと順番に戦っていく。他キャラを複数倒したところでボスキャラ(エルorブルー、同性の側)が登場し、倒すとエンディングとなる。 オプションで3段階の難易度と、1試合ごとのセット数、ゲーム数を指定できる。 キャラ数は男女5人ずつの計10人。 各キャラにプロフィール(女性キャラはスリーサイズも)のほか、出身国の設定がある。前述のデフォルトカーソルキャラである武田輝と、後述の双葉理保だけが日本人、それ以外は外国人キャラとなっている。 男女1人ずつ、メキシコレスラーの「エル」と14歳ながら秘密工作員というキャラ「ブルー」はボスキャラ扱いであり、トーナメントモードの最後に登場する。プレイヤーキャラとしては1度倒すまで使用できない。 上記の通り、恋愛シミュレーションゲーム『Love Songs アイドルがクラスメ~ト』より、ヒロインの1人である双葉理保がゲスト出演している。 元々は『Love Songs』での人気投票で1位であったことから選出されたもの。 当時の対戦ゲームでは男女同数という点が比較的珍しかったため、ネットでは発売前から「テニス版の『DOA』のようなゲーム」として注目する声もしばしば見られた。 本作の特徴として、返球した後も左右キーを押し続けることで、ボールの軌道を若干だが操作できる。 これを利用して、左右にボールを振ることが本作での強い動きとなる。 試合中の時間経過でゲージが溜まり、溜まり切ってキャラが光ると固有の必殺技が使えるようになる。 必殺技は「超高速でボールが飛んでいく」「ボールを上空に打ち上げ、数秒経って相手コートに隕石のように地面を突き抜ける勢いで落ちてくる」「ボールが相手コートに入った途端超加速する」といったゲーム的な物理法則を無視した技ばかり。 コスチュームチェンジ ノーマル以上の難易度でゲームをクリアする度に、そのキャラクターのコスチュームが追加されていく。 ゲーム数やセット数は不問なので、最小の1ゲーム1セットにしておくのが早い。 追加コスチューム数は男性各1種、女性各2種、理保のみ3種と、露骨な性差がある。 問題点 グラフィックが初期SS並み。とてもPS2のグラフィックではない。 「建設資材置き場」ステージに至っては、背景が作業員のおっさん達を含め起伏の全くないベニヤ板のような有様。 キャラグラフィックはそこまで酷くはないが、コスチュームチェンジがあったりとキャラゲー要素を入れている割にはかなり微妙なところ。 それでいてロードがとてつもなく長い。動画サイトでは驚きの148秒が計測されている。 もっとも上記はダブルスの場合であり、大抵の場合遊ぶであろうシングルモードのロード時間はそれよりは短い…のだが、それでも1分~1分半程度にのぼる。このロードは試合開始前に毎回挟まるので、どうにもやってられない。 一応ロード中はスライドショーのようにイラストが表示されてはいるのだが、とてもフォローになっていない。 とにかくこのロード時間のお陰で継続プレイするモチベーションが上がりにくく、コスチュームを集めるための周回プレイの作業感も増す。 それなりのバックボーンとなる設定があるにも拘らず、ストーリーモードがないに等しい。 「トーナメント」モードが一応ストーリーモードにあたるのだが、ストーリー演出はほとんど皆無といってよく、エンディングで「次は何のスポーツにしようか」というようなことを偉い人が言っている、やっぱりよく分からない演出がちょっと挟まるだけである。 試合の前中後における、キャラクター同士の会話や交流すら全くない。 CPUのAIが微妙で、パターンを掴めば難易度は大分ぬるい。 本作のシステムを活かして左右交互にボールを振っていれば、やがて相手は追いつけなくなってラリーを落とす。ネット側に近づいてくる場合もあるが、その場合はスマッシュでほぼ対応できる。 逆に、適当に対戦すると本作のやや独特な挙動に慣れるのに時間が掛かり中々勝てない。「ハメ方が分かっていればやや簡単で、分かるまでは難しい」という両極端になりがちである。 評価点 テニスゲーム自体には大きな問題はなく、独自性も備えている。 方向キーでの軌道操作や必殺技といった本作のシステムは次作にも引き継がれた。 グラフィックがやや微妙とは言え、セクシー要素を売りの一つにしたスポーツゲームというのも比較的珍しいところ。こちらも後の『ラブ★○○』シリーズに繋がることになった。 必殺技は物理法則を無視した見た目にインパクトがあるものも複数あり、『テニスの王子様』かと思うようなシュールな演出は中々笑える。 特にツェツィーリアの「トルネードカウンター」は 「竜巻を起こして、コートの外に飛んで行ったボールを吸い寄せ手元に戻して打つ」 というリカバリー技。実用性、見た目のインパクトともに強烈である。 エルの必殺技も「ボールを30個ぐらいに分身させる」と見た目は派手。本物は1個だけであり、相手コートに届く途中で本物以外は消えるようになっている。 声優陣は豪華。 置鮎龍太郎氏や緑川光氏、金月真美氏に郷里大輔氏など、声優陣は非常に豪華である。 もっとも、上記の通り特にストーリー描写が存在しないので、まともな台詞は試合前後の台詞と必殺技使用時の技名ぐらいである。 総評 テニスゲームとしては大きな破綻はなく、体裁自体は整っている。 インパクトの強い必殺技や独自の操作性など個性も持っており、低価格帯だからと侮れない程度の個性は感じられる。 しかしながら、現在と比較してロードの長いゲームが多かった時代とは言え、本作のロード時間は余りにも長い。 その上で、グラフィックもさっきのは一体全体何をロードしていたのかと疑わせるレベルであり、ボリュームに関しても価格相応のものしか無い。 この出来では2,000円でも明らかに高い。 余談 D3が運営する双葉理保の公式ファンサイトでは「会場までのロードが長くて大変」と自虐ネタにされている。 本作以降、双葉理保はD3パブリッシャーで30作以上の作品に出演を果たし、同社の看板娘に昇り詰める契機の一つとなった。 原作のキャラクター人気投票で1位になったためスピンオフ参戦が決定したのだが、何故いきなりテニスゲームなのかは誰にもわからない。 双葉理保役の後藤邑子氏は、本作当時『涼宮ハルヒの憂鬱』などでブレイクする前の無名声優であった。現在ではこの声優陣に混じっていても(世代の違いを除けば)ほぼ違和感のない程の知名度があるが、本作時点での知名度で考えると完全に一人浮いている形である。 一応話題はさらえたためになんだかんだでそれなりに売れたのか、これ以降D3は双葉理保が出演する『ラブ★○○』と名のついたシリーズを何作か後続作品として発売している。 『ラブ★アッパー!』や『ラブ★ピンポン!』などだいたいの作品は、文句なしの良作とまでは言えないものの2,000円の廉価作品としては問題なく仕上がっている。 続編として『ラブ★スマッシュ!5~テニスロボの反乱~』が発売されている(SIMPLEシリーズではなく、4,800円の通常価格)。 最初の本作の発表時点で一部プレイヤーから「男キャラいらねえだろ」と言われていたのだが、その続編では本当に男キャラは全廃&女キャラに置き換えられた。また、一応のストーリーやキャラクター同士の掛け合い、必殺技の追加、ロード時間短縮など本作の欠点はだいぶ改善されている。 しかしモデリングが稚拙、挙動がおかしく難易度がやたら高いなどの理由でこれまた評価は良くない。 それを受けてか、一年後半後には『5』をリメイクした『ラブ★スマッシュ!5.1』が発売された(価格はSIMPLEアルティメットシリーズで2,000円に戻った)。こちらはキャラクターモデリングを含めて多くの部分が作り直されており、暇つぶし程度には十分に遊べる出来。まさしく「三度目の正直」と言える。
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おっさん 別名 スープラ様、ごましお ( ^ω^)元凶なんだし責任取ってもらわないとNe! ( ^ω^)SIMPLE2000もいいけどFCもね ( ^ω^)04/20現在11タイトル制覇済みだお 得意分野 麻雀 宇宙人 BL なで肩 狙撃 04/03付けリスト SIMPLE2000シリーズ.PS2通常 Vol タイトル 状況 13 恋愛アドベンチャー 済 21 美少女シミュレーションRPG 制覇中 32 戦車 済 40 東洋三大占術 済 47 合戦 関ヶ原 済 59 宇宙人と話そう 済 81 地球防衛軍2 済 83 昆虫採集 制覇中 85 世界名作劇場クイズ 済 86 免許取得シミュレーション 法改正後 済 120 最後の日本兵 済 SIMPLE2000シリーズ Ultimate Vol タイトル 状況 4 裏技イカサ麻雀街 済 SIMPLE2000シリーズ 2in1 Vol タイトル 状況 04 武士道&スナイパー2 済 ( ^ω^)本人からの連絡事項だお ( ^ω^)うなぎ
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SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.12 THE 歩兵2 ~戦友よ、先に逝け~ 【しんぷるにせんごひゃくしりーず ぽーたぶる ぼりゅーむじゅうに ざ ほへいつー ともよさきにいけ】 ジャンル アクション(TPS) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 D3パブリッシャー 開発元 タムソフト 発売日 2009年9月3日 定価 2,500円(税別) 判定 なし ポイント 基本的には正当進化女性上官登場良くも悪くもステージ自体は多い序盤と一部ステージが鬼門 SIMPLE2500シリーズ Portable!! THE 歩兵シリーズ1/ DS / 2 / @SIMPLE また来たのか? クソにたかる便所虫風情め!ゲームの概要を説明してみろ! 何ぃ、戦い方を忘れただと? この馬鹿者がっ! これが今作の評価点です、サー! 賛否両論点です、サー! 問題点を報告いたします、サー! 貴様は既に一流の傭兵だ。敵兵を一人残らず撃ち殺して来い! 傭兵の矜持を忘れるなよ! また来たのか? クソにたかる便所虫風情め!ゲームの概要を説明してみろ! 廉価ゲームシリーズ・SIMPLEシリーズのPSPレーベル『SIMPLE2500シリーズ Portable!!』の1作。 PS2のSIMPLE2000シリーズなどで発売された『THE 歩兵』の続編である。 名作ミリタリー映画『フルメタルジャケット』をパロった世界観がウケた、プレイヤーが歩兵となって戦うTPS。 ストーリー要素の薄いシリーズなので、前作から遊ぶ必要はない。 何ぃ、戦い方を忘れただと? この馬鹿者がっ! 前作と大本は同じだが、細かい変更点や追加要素がちょくちょくある。 本作では簡単なキャラメイクがあり、キャラ作成時に性別と3種類の体型を選ぶ。 体型はノーマル・マッチョ・スレンダーとあり、それによって初期ステータスが異なる。 コスチュームを購入することで、衣装を色々変えることが可能。 コスチュームは特定のミッションクリアで追加される。迷彩衣装を選ぶと敵から狙われにくくなるなどの効果もある。 あまり数は多くないが、熊の着ぐるみや女性用のビキニなどのネタ系もある。 出撃前に持っていく武装を選択する。重量制限があるのは前作と一緒。 回復アイテムも重量を喰うのは同じだが、弾薬は重量を喰わなくなった。 新しい武器として、ロケットランチャーより安価だが威力や軌道で劣るグレネードランチャーが登場。 弾薬や手榴弾、回復アイテムは前作同様ミッション中拾えるが、武器自体はお金で購入する形に変更された。 ゲームが進むと、敵探知用のレーダーや夜間ミッション用のナイトスコープなどの特殊装備が徐々に追加される。 戦場では、各ミッションごとに異なる「敵殲滅」「目標物破壊」「目的地到達」といった目標をこなせばクリア。 ヘッドショットの概念が加わった。攻撃力の関係で一発では倒せない敵も頭に当たれば一発。 前作と違い、敵の弾が他の敵に当たった場合ダメージになる(フレンドリーファイア)。同志討ちを誘うことも可能。 武器には「熟練度」が設定されており、同じ武器を使い続けると弾のブレが少なくなる。 難易度は前作の3段階から、隠しの最高難易度「プロフェッショナル」を含めた4段階に増加。それぞれで個別に評価が記録される。 後述するが、1ミッションごとの所要時間は前作より大幅に長い。 PSPということで、通信による協力プレイができる。 難易度は最高であるプロフェッショナルで固定。クリア判定は本編と共有である。 これが今作の評価点です、サー! 前作同様、独特ではあるがTPSに必要な部分の多くを満たしており、緊張感のある戦いを楽しめる。 スナイパーライフルが強いのは前作と同じだが、今作は相手射線に入る機会もそこそこあるので前作ほど武器間格差は無い。 代わりに緊急回避の無敵時間が長くなっているので、それを利用して戦うとやり易い。相手の射線を外しながらリロードの隙をキャンセルして撃つと快感。 色々と要素が追加されているため、全体的な練り込みや本格さも増している。 全50面ものボリューム。 前作同様色々なクリア目標があり、今回はボス敵なども節々に登場するためダレるのを緩和する努力はみられる。 ヘリや戦車、軍曹のような人間型のボス、後半では飛行メカなどの特殊兵器も登場する。 人間型のボスは登場・撃破時にセリフがある。倒すと大袈裟な辞世のセリフを吐きながら爆死するのが実にくだらない(良い意味で)。 舞台は密林、山岳基地、市街地といった少なめのパターンに分かれているが、前作同様配置などを色々変えているため使い回し感はそこまでない。 密林であれば夕景になったり、山岳基地であれば雪山になるなどのバージョン違いもある。 プレイヤーに活を入れる鬼軍曹、「上官」も健在。 前作同様、ゲーム開始時にはムービー付きで怒鳴り、メニュー画面でも怒鳴り、ミッション開始時にも怒鳴り、戦死しても怒鳴る。 プレイヤー名を勝手に付け変えてしまう「あだ名」システムも引き続き採用されている。 D3パブリッシャー作品キャラの名前を入れると専用の名前が出るのも前作と同じ。 『お姉チャンバラ』シリーズの彩・咲姉妹、D3の看板娘こと双葉理保、妹の真琴(*1)に加え、本作では『ドリームクラブ』のホストガールにも対応。 やはり今作でも、どこまで行っても上官には逆らえない。 本作ではゲーム開始時に「女上官」も設定できる。 女上官は、胸元の開いた世の男性が想像するエロティックな女軍曹といった出で立ちである。 汚い言葉でプレイヤーをなじるのは男の「上官」と同じ。ドM向け? 恒例の「あの歌」は、今作ではタイトル画面とエンディングの両方で聞くことができる。 賛否両論点です、サー! 各ミッションは長くなったことでボリュームは増えたものの、前作のような手軽さは薄れてしまった。 序盤の数ミッションこそ3~5分程度で終わるものの、すぐに10分以上かかるものが殆どとなる。 長く楽しめると言えばもちろんそうなのだが、その割にはゲーム上の盛り上がりポイントが少なく飽きやすさに繋がっている面も大きい。 後半になると、敵の数や移動距離が多いだけの面倒くさいミッションが増えてくるのも難点。 オープニングとエンディング以外、全くイベントと呼べるものがない淡々とした作り。 前作でもステージ中でのイベントは少なかったが、手軽なプレイも売りだったため大した欠点にはなっていなかった。しかし本作の仕様でこれはあまりよろしくない。 前作と違い、クリア評価に特に意味は無い。 前作はクリア評価オールB・A・Sでそれぞれ特殊武器が入手できたが、本作では特定ミッションの特定難易度をクリアするだけで入手可能。 というか本作は判定がやたら厳しく、中盤以降のミッションでA判定を取るのは非常に困難である(*2)。 問題点を報告いたします、サー! 前作以上に難易度が高く、最初のミッションから容赦なく敵が殺しにかかってくる。 難易度イージーでも、ちょっと囲まれてマシンガンなどの攻撃を喰らうと軽く体力を1/3~半分近く持っていかれる。 幸い回復薬がごく安価で、おまけに回復量がやたら多い。一番安い「体力回復キットA」でも中盤ぐらいまでは全快クラスの回復量。 そのため回復を積極的に使っていけばなんとかなるが、それでも油断すると一気に死ぬ。回復薬も重量制限があるので無限ではない。 ケチり癖のあるプレイヤーが回復薬なしで進もうとすると、最初の1~2ミッションのクリアすら覚束ない。 おまけに初期状態では射程の長い銃を持っておらず、相手の射線内にかなり入らないと撃っても当たらない。 初期武器であるピストルやマシンガンの上位種を買うより、長射程のスナイパーライフルをさっさと買うことをお勧めする。 最初の5ミッションは一応「演習」という設定なのだが、とにかく慣れないとここでガンガン死ぬ。 確かに難易度自体は後半のミッションと比べれば低いものの、体力が少ない・レーダーがない・操作に慣れないという状況は存外に厳しい。 このため序盤でつまづいて、本作を「理不尽なクソゲー」扱いする意見もみられる。 序盤を過ぎても、やたら難しいステージがいくつもある。 特にきついのが輸送車やヘリの護衛、侵入防御を行う防衛系のミッション。 これらのステージは覚えゲー的な要素が強く、敵の位置を覚えて護衛対象が破壊される前にスパンスパンと狙い撃っていかなければならない。 イージーでも敵兵の攻撃力や護衛対象の防御力は変わらないため、難易度はほとんど下がらない。 複数人から砲火を喰らうと数秒で破壊される輸送車の脆さにはイライラさせられること必至。 色々と説明不足な点がある。 前作もそうだが、チュートリアル無し。殆どのボタンに行動が割り振られているだけに、最初は戸惑うこと必至である。 パラメータの意味の説明が何処にもなく、「攻撃力」と「戦闘力」の違いなどが分からない(*3)。 ステージや目標の説明が大雑把で、特にオブジェクト破壊型のミッションは明らかに説明不足。 例えばミッション10では哨戒船を破壊することになるが、ランチャーでないと破壊できないことがゲーム内や説明書で一切触れられない。 ランチャーは初期状態で持っていない上に高めの武器なので、知らないと一時的に詰みかねない。 そのくせ、ヘリコプターを破壊するミッションでは、逆にグレネードランチャーはろくに当たらず役に立たないので射撃武器が必須である。 全体的に造りが初見殺し的。 事前のミッション説明には「敵を全滅せよ」「民間人を救出せよ」などのクリア目標しか解説されていない。 暗闇ミッション用のナイトスコープや地雷の設置してあるミッション用の探査機を持っていく必要があるかどうかは実際にプレイしないとわからず、不親切である。 操作性も前作とは違った意味であまり良くない。 アナログパッド下を押すと180度振り向きになるのだが、これが慣れないと頻繁に誤爆する。慣れてもたまに誤爆する。 特に『モンスターハンター』シリーズなどに慣れたプレイヤーは、後方回避をしようとして振り向いてしまうことが多々あるだろう。 誤爆が問題なだけで、180度振り向き自体はそこそこ使える動作ではある。 そもそも後方回避がないため、一旦敵の射程に入り込んでしまうと右往左往している間に集中砲火されやすい。 十字ボタン左右で開くアイテムコマンドも誤爆しやすい。アイテムコマンドを開いている間は移動や射撃ができないため、下手をすると思いっきり砲火を喰らう。 なお、アイテムはメニュー画面から使うこともできる。ポーズが掛かっているので敵に撃たれる心配もない。こっちだけで良かったのでは? キーコンフィグがあるのでアイテムコマンド誤爆はコンフィグをいじればある程度なんとかなるが、振り向き誤爆はどうしようもない。 前作同様、通常移動ですぐスタミナが切れ息切れする。特に序盤はスタミナが低いため、5、6秒走っただけで休まなければならない。 結局、『地球防衛軍』シリーズのごとく緊急回避を通常移動にする羽目になる。 そもそも、いまいちスタミナというシステムを導入する必要性が見えない。あまり追いかけたり逃げたりするゲームじゃないのに。 女上官が追加されたこと以外、セリフのバリエーションがあまり増えていない。 続編なので、せっかくなら上官や雑魚兵士のセリフをもっと多彩にして欲しかったところである。 ミッション開始時に流れる上官のセリフも、ボイスが付いた代わりに前作ほど凝ったものではなくなった。 毎回「おい貴様! ○○を○○してこい! 失敗は許さんからな!」という、ミッションに合わせたテンプレート的なセリフが流れるだけ。 ミッション開始時の上官のセリフをスキップできない。 10秒弱程度の長さなので一回聞く分には問題ないのだが、上述の難易度のせいでリトライが多いためうざったくなることも多い。 その他 爆発で吹っ飛んだ際に照準を出すと、照準を出している間敵が一切こっちを狙ってこなくなるバグがある。 ボスの半分以上は、このバグを使うことで悠々とクリアすることが可能。 人間型のボスは、「爆発で吹っ飛ばす→起き上がる→爆発で吹っ飛ばす→……」を続けることでハメることができてしまう。 タイミングが狂ったりザコ敵兵からの攻撃を受けたりで失敗することもなくはないが、使うと使わないでは雲泥の差。 「戦友よ、先に逝け」というサブタイトルだが、前作とは違い一切友軍(味方キャラ)は出てこない。 貴様は既に一流の傭兵だ。敵兵を一人残らず撃ち殺して来い! 傭兵の矜持を忘れるなよ! 独特のネタ性など前作の良さをほぼ残しながら、耐久力のリアル化やボス敵の追加など改良点は多い。 TPSとしての基本自体は押さえており、遠くの敵をスナイプで狙い撃ったりランチャーで敵を一網打尽にするのは楽しい。 また、ボリュームの量はかなりあり、値段から考えればクリアまででも結構な時間遊べる。 しかし、序盤から殺しにかかってくる難易度と一部の操作性はかなりとっつき辛い。 序盤を越えれば慣れてくるが、それでも覚えゲー的な高難易度ミッションがあったり、全体のダレ易さを緩和しきれていなかったりする。 TPSというジャンルが好きであれば価格相応程度には楽しめるはずだが、前作のような万人向けの構成ではなくイマイチな点が多いのも確かではある。